2024年10月29日

店長のお米 脱穀が終わって11月から出荷です 米屋ふくち店長の米づくり

店長のお米は天日干しが終了して脱穀しました。
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天日乾燥が進むと、稲束はサワサワから
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カサカサ、そして「カシャカシャ」した音になります
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そうなったら十分に乾いた証拠face01

脱穀機(ハーベスター)で脱穀します。
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稲穂から籾(もみ)をしごき落とします。
乾いたホコリがもうもうと立ち上りますicon01
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袋にパンパンに入った籾を担いでトラックに運ぶのが私の仕事icon10
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籾の袋は1つ40kgほど!
肩と腰にきますが、収穫の喜びの方が勝っちゃうface05
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ホンニョから稲束を下ろす人、脱穀機に通す人、終わったワラを束ねる人、わらを運んで積む人
と、みんな大忙しで作業しますicon10
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脱穀が終わったワラは田んぼの脇に積んで、わら加工品屋さんに持って行ってもらいます。
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稲穂をしごいたワラくずは燃やして土に還します。
イネは無駄になるところがないんです。
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この煙がたなびく風景は、稲作の終わりを告げる風物詩face01
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その後、籾摺りして玄米にして、検査を受けて、いよいよ出荷です♪face02



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ふくち店長は
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Posted by 米屋ふくち・福地商店  at 21:26 │お店お米食べ物米づくり稲作季節の行事